クリエイティブメディア出版

【新刊】準大賞・受賞作「ウクライニアン・ドローン・スナイパー」妹尾一郎(著)1/20発売「社長室・特別賞」受賞

2025年1月20日 配信

書籍の紹介

1ー2◆BP ウクライニアン・ドローン・スナイパー 妹尾一郎 出版大賞9 クリエイティブメディア出版 クリエイターズワールド カバー-

クリエイティブメディア出版・広報局です。

【新刊】第9回・出版大賞「準大賞」受賞作「ウクライニアン・ドローン・スナイパー」妹尾一郎(著)1/20発売「社長室・特別賞」受賞

この度、クリエイティブメディア出版主催の第9回出版大賞にて「準大賞」受賞作「ウクライニアン・ドローン・スナイパー」妹尾一郎(著)が、1/20新刊発売となります。「社長室・特別賞」も受賞となりました。

*書評家・北原尚彦氏「大絶賛」

「ウクライナ侵攻」、そして「ドローン戦」
時代の最先端をリアルに描いたヴェンデッタ『復讐劇』だ

2◆BP ウクライニアン・ドローン・スナイパー 妹尾一郎 出版大賞9 クリエイティブメディア出版 クリエイターズワールド カバー-

実在する15歳の少年がモデルとなっています

ウクライナ在住のその少年は、当初、ロシア軍の戦車部隊が侵攻して来たのをいち早くドローンで見つけ、ウクライナ軍に知らせることで撃退に貢献したのでした。

*主人公アンドリー少年はドローンを携えて戦場を目指す

そんなウクライナに住むアンドリーは15歳。泣き虫で甘えん坊。ゲームや料理が大好きで特技はドローンとオートバイ。とてもかわいらしく心やさしい少年だ。しかし突如、ロシア軍のウクライナ侵攻により平和な日常が一変してしまいます。
国家とは何か。戦争とは何か。幸せとは何か。生きることとは何か。不条理な戦争に巻き込まれ愛する者たちを殺された少年が復讐に挑む物語です。家族の復讐、そして愛する祖国を守るために。

*ウクライナに平和が戻る日を祈っています

ロシア軍によるウクライナへの無差別攻撃を目の当たりにして、第二次世界大戦を経て戦争孤児になった母の話を思い出し、憤りに任せて書き殴ったのが本書です。(妹尾一郎・あとがきより抜粋)

*新刊発売となる「ウクライニアン・ドローン・スナイパー」について

妹尾一郎氏の紙出版では、本作品が2作品目となります。

今回は「ビジュアルブック」です。作品に臨場感を与えてくれるイラストが満載。より作品に入り込みやすい感じに仕上がってます。しかも著者自身が全てのイラストを作成。AIを活用したイラストの数々は、驚きのクオリティで読者に迫ってきます。AI時代ならではの、文章だけに収まらない魅力あふれる作品に仕上がってます。AIの登場で著者はまさに「文章」だけではなく、「表紙」や文中の「イラスト」まで手掛けることができる時代になったということができるでしょう。

*「著者オリジナル原稿」×「AIイラスト」

作家としての表現手法の広がりを感じさせる作品です。

2ー3◆BP 2.ウクライニアン・ドローン・スナイパー 妹尾一郎 出版大賞9 クリエイティブメディア出版 クリエイターズワールド カバー-

■書籍:
タイトル:ウクライニアン・ドローン・スナイパー
著者:妹尾一郎(せのおいちろう)
価格:1,600円(+税)
発行所:クリエイティブメディア出版
発売日:2025年1月20日
内容:
本作品「ウクライニアン・ドローン・スナイパー」は、2022年2月24日、ロシア軍のウクライナ侵攻によりロシア兵に親を殺された少年が復讐に挑む物語である。
*この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、事件とは一切関係がありません

■プロフィール

本名 妹尾一郎(せのおいちろう)

1961年山口県宇部市生まれ。

山口高校卒業後、日本大学芸術学部写真学科に進学。

在学中より平凡出版社(現マガジンハウス)で、アシスタントとして四年間下積み経験をする。

大学卒業と同時に「アンアン」でフリーカメラマンとしてデビュー。

2019年『ドローンマン』(イースト・プレス社)で作家デビュー。

2024年『ウクライニアン・ドローン・スナイパー』(筆名:瀬野純)が第9回出版大賞にて「準大賞」を受賞。

現在、フリーカメラマンとして世界中を飛び回っている。

1月20日より発売となります。

*日本全国の書店でお求め頂けます。

*クリエイターズワールド書店

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