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深田は全くもぐらだった。「もぐらの夏」名作が電子書籍で登場

2020年11月9日 配信

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深田は全くもぐらだった。「もぐらの夏」

大人のための ちょっとビターな短編集。
純愛~コメディー~エロス~ホラー~近未来を随所にちりばめた、『金子修のシュールな世界』遂に電子書籍で登場!!

◆作品紹介◆
『深田は全くもぐらだった。
丸出だめ夫みたいな丸メガネで胴長短足、髪はボサボサでブタ鼻で一年中同じようなさえないネズミ色っぽい服、近づくと体臭がただよい口臭もひどい。
マージャンではいつもハコテンになってしまう。見え見えの待ちも読めず、低い点ですぐリーチしてしまうからすぐ振り込んでしまうし、結局センスがないのだ。テニスも卓球もビリヤードもボウリングも野球も下手で見ていられない。ダサさそのもの。(本文より)』など「もぐらの夏」他シュールな12作品。

◆目次◆
もぐらの夏
芳恵
毛一個
高田次男の妻
子宮
避難訓練
金星の蚊
自分で作れ
渡辺ツネさんの思い出
おばあちゃん 1
おばあちゃん 2
ケイサツ
マイナス・・・


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■プロフィール■
金子修(かねこおさむ)
1956年生まれ。栃木県在住。小学校教諭。
「現代詩部門」で足利学校文学賞優秀賞受賞。
2004年、毎日新聞・いい夫婦の日エッセイコンテスト優秀賞受賞。
著書に『火星』『ソラタミ』『コンビニ・デート』『大砲のある村』『カラスの夢』

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