昭和一桁シネマのおもちゃ箱

小笠原陽一郎(おがさわらよういちろう)

『あの頃は誰もが映画に夢中だった』

第二次世界大戦が終わった昭和20年代、外国映画が続々とやって来た。そんな時代を映画館で過ごした昭和一桁世代が、映画にまつわる思い出を綴る。

これは映画批評でもなければ、映画評論でもありません。単なる映画好きが、気分の赴くままに懐かしい思い出を語るにすぎません。
ゴシップです。噂話です。ミーハー的な感覚です。なかにはストーリーを忘れている作品もあります。(まえがきより)
scs_mc01750162.jpg

価格 ¥360

 

« 2013年10月 | トップページ

ARCHIVE :: 2015年04月