昭和一桁シネマのおもちゃ箱

小笠原陽一郎(おがさわらよういちろう)

『あの頃は誰もが映画に夢中だった』

第二次世界大戦が終わった昭和20年代、外国映画が続々とやって来た。そんな時代を映画館で過ごした昭和一桁世代が、映画にまつわる思い出を綴る。

これは映画批評でもなければ、映画評論でもありません。単なる映画好きが、気分の赴くままに懐かしい思い出を語るにすぎません。
ゴシップです。噂話です。ミーハー的な感覚です。なかにはストーリーを忘れている作品もあります。(まえがきより)
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◆目次◆
まえがき
第一章 少年時代記憶に残った映画と言えば(終戦まで)
第二章 終戦・そして外国映画が続々やって来ました
第三章 往年のフランス映画に夢中でした
第四章 そして戦後のフランス映画
第五章 西部劇の秀作
第六章 あの頃は日本映画も見ていました
あとがき

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◆アプリ開発◆
株式会社PASSWORD
movilibo studio

◆企画協力◆
クリエイターズワールド
http://www.creatorsworld.net

◆出版◆
クリエイティブメディア出版

価格 ¥360

著者プロフィール
小笠原陽一郎(おがさわらよういちろう)

1932年長野県松本市に生まれる
信州大学文理学部英文科卒
長年県下の高校教員・県国際課勤務などを経て
現在アルプス善意通訳協会理事長
著書に「英語を学び直したい人のために」 (日本図書刊行会)