昭和一桁シネマのおもちゃ箱
小笠原陽一郎(おがさわらよういちろう)
『あの頃は誰もが映画に夢中だった』
第二次世界大戦が終わった昭和20年代、外国映画が続々とやって来た。そんな時代を映画館で過ごした昭和一桁世代が、映画にまつわる思い出を綴る。
これは映画批評でもなければ、映画評論でもありません。単なる映画好きが、気分の赴くままに懐かしい思い出を語るにすぎません。
ゴシップです。噂話です。ミーハー的な感覚です。なかにはストーリーを忘れている作品もあります。(まえがきより)
価格 ¥360
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