ある男の詩FINAL

伊藤觀司(いとうかんじ)

人間と自然、人間と人間がどう向き合って生きるか

『人間はもっと謙虚になってこの地球に生かされていることに、感謝して生きるべきである。
そうしなければ人間はどんどん横暴になり人間同士が争い、血で血を洗う結果を招くであろう。
人間はもう一度人間の生き方を考え直すべきである。それがこの美しい地球で人間が生かされる最低の条件であると私は想う。』(あとがきより)現代社会の人間の醜さと人間へ生き方を教えてくれる心に響く珠玉の詩集。

全28作品収録。

scs_mc01750168.jpg

◆機能紹介
ページめくり
拡縮表示
見開き表示
ノンブル表示目次表示
ブックマーク
操作ヘルプ

◆アプリ開発
株式会社PASSWORD
movilibo studio

◆企画協力
クリエイターズワールド
http://www.creatorsworld.net

価格 ¥360

著者プロフィール
伊藤觀司(いとうかんじ)

1947年1月17日生まれ、長野県伊那市出身。
大阪商業大学経済学部卒業。
日本詩歌文学館振興会員 会員・20697号
著書に『ある男の詩』『ある男の詩PART2』
『ある男の詩PART3』『ある男の詩PART4』
(いずれも新風舎)がある。
第29回産経全国俳句大会入選
三重県生活文化課「祭の一句」入選
「平成の歌会」歌題部門「秋月」入選
「隠岐後羽院顕彰会」歌題部門「海辺月」入選
「隠岐後羽院顕彰会」歌題部門「秋里」入選
電子書籍に『路傍の詩』『潮騒の詩』『残照の詩』
(クリエイティブメディア出版)がある。