『第2回えほん・児童書コンテスト 結果発表』
を読込んでいます。
「賞金の発送についてお知らせ」を追加いたしました。
【賞金の発送についてのお知らせ】
受賞者の皆様へ
大変お待たせ致しました。
1/18(月)より順次賞金の発送を開始致します。
クオカードは賞金とさせて頂きました。
今しばらくお待ち頂ければ幸いでございます。
クリエイティブメディア出版/えほん・児童書コンテスト選考委員会
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「えほん」「児童書」をメインとした第2回クリエイティブメディア出版 えほん・児童書コンテスト。ついに発表することができました。今回も1000作品を超える応募となり、その中から栄えある「101作品」が受賞となります。おめでとうございます。
第二回目のコンテストのテーマである『たからものを探しています』。確かに「まばゆいばかりのきらきら光る素敵なたからもの」がたくさんありました。ありがとうございます。
またコンテスト募集期間中に緊急企画として、直木賞作家 志茂田景樹先生に直接「会える」「聞ける」「学べる」プロへ直結!をキーワードにプロの絵本・児童書作家志望の方、全てのジャンルで作家を目指す方向けに、ネット生中継と東京会場とが連携した『コミュニケーション型LIVE放送番組』を開催。たくさんの現役作家、また作家志望の方々にご参加頂きました。その中でも受賞した作家の方はもちろんのこと、当社にとっても嬉しい出来事がありました。それは、第一回えほん・児童書コンテスト/えほん部門「準大賞」受賞作品「鳥にさらわれかけたあっくん」(文・山元ときえ 絵・いなのべいくこ)が、直木賞作家、志茂田景樹先生の特別編集にて新たに「読み聞かせ版のえほん」として作品化されたことです。びっくりするような夢のようなお話しです。直木賞受賞作家の志茂田景樹先生の温かいご協力のおかげで実現できました。ありがとうございます。まさに「えほん・児童書コンテスト」の今後の可能性が大いに期待できるイベントとなりました。その他にも今回のコンテストの最終審査エントリー作品の発表を志茂田景樹先生のLIVE中継で発表!するなど今までにない新しい試みも実現できましたことをここに御報告致します。
今回の受賞作の選定においては、前回同様に混戦状況となりました。結果、大賞受賞者は該当なしとなりましたが、第一回目と同じく大賞と部門賞の間に「準大賞」を設置。準大賞の受賞者は、当社・企画出版での電子書籍化が決定です。最終審査会におきましても、高い評価を受けたこちらの2作品。デビューが待ち遠しいです。また、その他にも、将来性がある意欲的な作品向けには前回と同様に「特別賞」を設置。特別賞は、クオカード5千円贈呈となります。ほほえみ賞とあわせて、とてもすばらしく可能性がある作品が受賞する運びとなりました。おめでとうございます。
コンテスト開催実施の思い。まずは『本』の面白さ、楽しさを知って欲しいいう気持ちです。そしてこのすばらしい『本』を通して、未来を担う子供たちに、「純粋なときめき、夢、希望、強く清らかな思い等を忘れずにこれからの人生を歩んで欲しい」という願いが込められています。そんな『すばらしい本』の『原石』。たくさん出会うことができました。
本の位置づけが、電子書籍といった今までの紙の本とは違うアプローチが可能となった現在。まさに電子書籍では、音声、映像といった今までにない多様な表現が可能となり、世界中で「知らない作品に出会える・届けるチャンス」が増えて参りました。当社は、そんな素敵な『すばらしい本』をより多くのひとたちに未来の作家の方々と共に広めて参りたいと思います。今回も本当に多数のご応募ありがとうございました。