えほんばこ

クリエイティブメディア出版

えほんばこ ~EHONBAKO~
クリエイティブメディア出版の絵本専用書棚 「えほんばこ」遂にデビューです!!
それは、大好きな「たからもの」だけをしまっていた「宝箱」の様。
夢と希望、ユーモアに溢れた世界がここに集結。
きっと、あなたの愛読書がみつかるはずです。
クリエイティブメディア出版の「えほんばこ」へようこそ。


【1位になりたいウサギ】

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緑深き森の中。そこは動物だけの世界。
1年に1度の大勝負。いろんな動物たちの代表が駆けっこで勝敗を競い合っている。
負けず嫌いで有名なウサギくんは、「今年こそは一等賞を取ってやる」と意気込んでいた。
毎年、あの手この手でライバルたちを蹴散らし、去年はついに2位まで登り詰めた。
最大のライバルであるイノシシくんをうち負かすため、今年のウサギくんは大胆な戦法に打って出る。しかし…はたしてウサギくんは念願の初優勝を遂げることができるのか?!

【おまえが悪い!!あんたが悪い!!】

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奇才宮本みづえが描く大人の絵本、『おまえが悪い!! あんたが悪い!!』が待望の電子書籍化。
一見どこにでもあるような夫婦げんかを、宮本みづえならではのユニークな視点で描く。
画面いっぱいにみなぎる緊張感。しかし、最後の最後で誰もが“わかる! わかる!”と思わず頷いてしまう。そこには夫婦の愛が溢れいている。
ありきたりの絵本に飽きたら、これを読むしかない!

【コロンダたんていのじけんぼ】

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どうぶつむらの名探偵「コロンダ」が活躍する、わくわくドキドキの物語!
ある日、探偵の「コロンダ」はマックさんに頼まれて友達を探すことになりました。
はたしてマックさんは、大好きな友達に会えるのでしょうか?
こざかいひさこファン必読!待望の電子書籍化。

【ラクダのなみだ】

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KIBA BOOK 志茂田景樹事務所より刊行されていた話題の推薦図書。「ラクダのなみだ〜モンゴルに伝わるいのちの物語〜」が遂にクリエイティブメディア出版より電子書籍化。
モンゴルから中国にかけて、ゴビ砂漠がはてしなくひろがっています。むかしから、そこに住む人たちは、ひつじやラクダ、うまなどの家畜をかっている遊牧民です。ですから、モンゴルには人と家畜とのおはなしが、むかしからつたわっています。とくにラクダは、なみだをながす心やさしい動物といわれています。
これは、モンゴル大草原をぶたいにした人間とラクダの愛情物語です。

【チェコの民話『土でできた大男 ゴーレム』】

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【コールデコット賞受賞作品】ユダヤ人迫害の歴史とともに生まれたチェコの民話『ゴーレム』が電子書籍となって登場!!
民族や宗教の対立が繰り返されていた中世のプラハ。 そこで迫害され、ゲットーの中に閉じこめられたユダヤ人たちは、自分たちの身の安全を守るために土で大男を作り上げました。 その名はゴーレム。 使命を果たすためによく働いたゴーレムでしたが、だんだんに強大になるその力は皆をおびえさせ、とうとう土に戻されることに。しかし、生きることの喜びや自然の美しさに心惹かれてしまったゴーレムはそれをいやがり…

【みかんの兄弟】

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ハラペコカラスが飛んできた。

風も無いのにゆれている、いいかおりのするみかんの木。
あらあらあら、おなじ枝で大きくなったつやつやみかんとデコボコみかんが、言い争いの真っ最中。

つやつやみかんとデコボコみかん、おいしいのはどっち?

【かいはつはかせVSハンバーガー大王】

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『今回の発明品は、ナヒロがかいはつした《たべものトコトコスプレー》じゃ。わしのくいしんぼうなところが、とんだトラブルを引きおこすことになるのじゃが、あとは、読んでからのお楽しみじゃのう……。』
―かいはつはかせより―
「中学三年生の書いた、子どもが本当に読みたい本!!」として話題を呼んだ、作/絵・工藤豪紘『かいはつはかせ』シリーズの第1弾が遂にクリエイティブメディア出版から電子書籍化!!

【パンダのペランペラン】

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2012年 第二回クリエイティブメディア出版 電子出版コンテスト 児童書部門 デジタル敢闘賞 受賞作品 待望の電子書籍化!!
みんなとちょっと違うパンダのペランペランくん。みんなが出来ることができません。
みんなと違うことでイジメを受けたり。
けれど…
「普通って?」「個性って?」「家族の在り方とは?」現代社会の深刻な問題を、優しいまなざしで問いかけます。

【いもいもめし】

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『今ものこる、戦時中のきおく』
おばあちゃんは、おばあちゃんのお母さんといっしょに そだてたおいもに、ほこりをもっていました。でもいまは「おいもは一生ぶん食べてしまったから、もう食べたくない」といいます。おばあちゃんは、またおいもを食べるようになるでしょうか。
やきいもが大すきなみきちゃんは おばあちゃん、おじいちゃんといっしょにやきいもが食べたいのです。

【おべんとうなあに?】

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布絵本 おべんとうなあに?
“さあ、どんな おべんとうをつくろうかな?”
テレビや新聞で話題の「布絵本」が装いを新たによみがえりました!! 読んで、作って、さわって遊ぼう! 子どもの「食」を考える絵本。子どもたちが心身ともに豊かで健康に育って欲しいという願いをこめて筆者が布を一針一針縫い上げた布絵本がついに電子書籍化。手作りには優しさやぬくもりがあり、そして作ったもので遊ぶことができます。“食育”が大切になってきている今、正しい食事やマナー、食べることの大切さ、生きものへの思いやりなどを、布絵本に登場している色とりどりの動物たちと遊びながら親子で楽しく学べます。

【コロのココロ、コロコロにっき】

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しっぽをふりふり、気まぐれ犬コロのゆかいな生活。
捨て犬だったコロはある家族にひろわれて幸せに暮らしています。時々いろいろな形の空が見たくなってふらっとだっそうしては、お母さんに叱られてしまいます。でも、お母さんのことが大好き。ある日新しい仲間が家にやってきて、さてコロはどうするでしょう?コロの目線で描かれる家族や新しくやってきたラブラドールのシータのようす。ほのぼのとした、時々クスッと笑ってしまう物語で、小さなお子様から大人まで楽しめます!

【ちきゅうのかたすみで】

gray_chikyuu.jpg¥120

『ちきゅうのかたすみで』
2012年 第二回クリエイティブメディア出版 電子出版コンテスト
ビジュアル部門 デジタル敢闘賞 受賞作品、遂に堂々の電子書籍化です!
電子書籍ならではのパラパラ感がとても新鮮です。
カラフルな色合いと表情豊かでまんまるな主人公に癒やされて、いつのまにか元気がもらえます。
繰り返しパラパラしたくなること間違いなしです。思い通りにいかなくて凹んでいるとき、疲れて癒やされたいとき、この作品でホッとしてください。

【ほのぼのちゃんのいちにち】

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第三回クリエイティブメディア出版 出版大賞ビジュアル部門最優秀部門賞受賞作
おさんぽ てくてく ほのぼのちゃん。
そこには おおきな まんまるが。
さわってみると とっても ふわふわ!!
きもちがよくて ついつい おひるね。
めがさめると それは・・・。
ほのぼのとしたせかいにふれてそうぞうをたのしんでください。

【お堀のかっぱちゃん】

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第三回クリエイティブメディア出版 出版大賞児童書部門特別賞受賞作
21世紀、かっぱだって海外へ行くんです!
国際化はここまで進んだ?!
すべては1通の手紙から始まります。
ある日、小田原に住むかっぱちゃんの元にカナダからパーティーの招待状が届きます。
かっぱちゃんはいとこの海(うみ)ちゃんと一緒に“あわびの舟”に乗ってそのパーティーへ向かうのですが……。


【ためいきのはな】

gray_tameikinohana.jpg¥240

「はらぺこあおむし」訳者・絵本作家/もりひさし氏推薦
かたちのないものは絵になりにくい。だから描きたいとも思うものだ。 ふっとつくためいきを絵本のテーマとしたことは、だから素晴らしい。 ためいきをついた後、よし、がんばろう、と気持ちを立て直すのだ。この絵本ではそのためいきが飛んで、白い花になって咲く。ためいきの木のためいきのはな、絵本を見る人は、きっと元気を取り戻すだろう。そういう絵本である。
ピカッと光る拡大機能付きで動物の可愛い表情にクスッと癒やされてください。


【想い出のピエロと猫たち】

gray_piero.jpg¥360

「ピエロは、あなたの心 そのものだったんですね。」
病にあっても失わなかった、あなたの中の愛らしさ、優しさ、ユーモア・・・
キラキラと輝くあなたの心を、追悼の意をこめて、本作にまとめます。


【マイケル・ジャクソンの思い出】

gray_mj.jpg¥720

ポプラ社より刊行された、「マイケル・ジャクソンの思い出」が遂にクリエイティブメディア出版より電子書籍化!!
マイケル・ジャクソンのファン必見です。 来日時のマイケル・ジャクソンの食卓。専属シェフが準備した、中々知られていない「特別メニューについて」や、心を許した人にだけ見せた「マイケルの意外な素顔」など、代表作「スリラー」の大ヒット後、最も売れた10年間。その時、最も信頼された日系コーディネーター「坂崎ニーナ眞由美」氏が、マイケルの魅力を語ります。


【四、五さいからのかなカナえほん】

icon_kanakana.png¥240

「さあ!声を出して、あいうえお。」 発音、言葉、読み書きが楽しく覚えられる「あ」〜「ん」までの言葉えほん。 リズミカルで詩的な文章は、発音練習にも最適です。 『文字に関心の強い子どもさんに、「入学前の子どもの仮名文字(音)の絵本」を、と考えました。この絵本を手に、お子さんとの会話がはずむことを願っています。仮名文字の読み方に限っても、お母さんはお子さんの最初の先生です。』(あとがき)より


【異時空スクール】

icon_ijiku.png¥240

2011年第二回出版大賞敢闘賞を受賞したSFファンタジー小説『異時空スクール』が3年間の沈黙を破り遂に表舞台に登場!!
自称「日本生まれの宇宙人」こと著者「九十九リジン」が描く壮大でスペクタルな世界は最後まで読者を惹き込んで止まない。児童文学でありながら「大人が読んでも生々しいと感じる処刑のシーン」などもあり、ファンタジーでは終わらない、未来を担う子供たちに社会の厳しさ理不尽さをしっかり伝え、人生の瞬間をどう選択し、生き抜いていくか……そんなメッセージも込められている。著者「九十九リジン」の熱意とこだわりが詰まった渾身の作である。


【おばけになったゆきだるま】

icon_yukidaruma.png¥360

第1回えほん児童書コンテスト・えほん部門「最優秀部門賞」受賞作。
■ストーリー
ぼくが朝つくった雪だるまを見ていたら、つくった時よりも頭が大きくなっている気がする。なぜだろう?気のせいかな?もしかして、お化けのゆきだるま?
その日の夜、寝ていたら窓の外から声がした。窓を開けて見てみたら、雪だるまの頭がもっともっと大きくなっていった。屋根に積もっていた雪が、雪だるまの頭に落ちてきたのが原因だった。頭が重くなって崩れてしまいそうな雪だるまを助けたら、「ゆきだるまつり」に招待された!そこでは信じられないような夢のような素敵な世界がぼくを待っていた……。


【おけつをめざせ!】

icon_oketsu.png¥360

第1回えほん児童書コンテスト・えほん部門「最優秀部門賞」受賞作。
とってもかわいいヒヨコが、いっしょうけんめい!!「へび」の体の中から脱出をこころみて駆け巡ります!!
■ストーリー
へびに食べられてしまったヒヨコがへびのおけつの穴から脱出することを思いつき、おけつを目指して、ひたすら走り続けます。
やっとの思いで脱出したら、そこには……。


【へびくんちょっと】

icon_hebikun.png¥360

第1回えほん児童書コンテスト・えほん部門「最優秀部門賞」受賞作。
■ストーリー
人のお役に立つのが大好きなへび君が、色々なものに変身して困った人を助けて行きます。つえ・橋・ソフトクリーム・マフラー等々。
そして、ヘビ君が最後に変身したものは……。


【やさしいクマだけど】

icon_yasashiikuma.png¥360

第1回クリエイティブメディア出版・えほん児童書コンテストにて絵本部門特別賞を受賞作品
■ストーリー
はぐれたお母さんグマを探しに旅をしていた子グマが森の中で子ウサギと出会い、友だちになりました。毎日楽しく遊びました。ところが、そのことを知ったママウサギが言いました。
「それは、ダメよ。クマはいつか大きくなって、わたしたちをたべてしまう、こわいどうぶつなの。もうクマとはあそばないで」と……。
それから、子グマはまた一人ぼっちになってしまいます。そんなあるひ、川でおぼれていた子ウサギを子グマが助けます。
ほんとうに、やさしいクマだったのです。それでも、ママウサギは「もう、にどとあわないで」とつきはなします。子グマはまた、一人ぼっちに……


【イエィ!イエィ!ビリー】

icon_billy.png¥240

第四回クリエイティブメディア出版・出版大賞敢闘賞受賞作『イエイ!イエイ!ビリー』が受賞作品の先陣をきって登場!!
■ストーリー
人気のない動物園にいるクマのビリー。ある日、ヒップホップの曲を聞きながら、熊舎の前に男の子がやってくると、曲にあわせてビリーがおどり出しました。
それが評判になっていっしょにおどりたい子供たちがつめかけて人気の動物園に。ただ、ビリーの顔には、困った時にできるシワができています。実は……。


【みうのうみ】

icon_miunoumi.png¥120

第1回クリエイティブメディア出版・えほん児童書コンテスト児童書部門『準大賞』受賞作
『3.11東日本大震災』をテーマにした本作品は震災で家族を失ったひとたちの悲しみや痛みの本質が描かれている。両親を津波で失い、おばあちゃんと仮設住宅生活を送る主人公の「みうちゃん」。はじめのうちは色んな人の支援を受け、気を紛らわせることができていたので、小さな心の中で健気に「死んだ人のぶんまで一生懸命がんばらなくっちゃ。」とつぶやきながら、いい子にしていました。しかし震災から3年目を迎える頃から心身ともに悲鳴を上げ始め壊れていく。それは皮肉にも両親が名づけた「美海」という名が彼女をより苦しめていく。『両親の命を奪った「海」が「美しい海の美海」なんて許せない。偽物みたいで、苦しい。』その心の悲鳴は読む人に切なさと、ぶつけどころのない苦しい思いを痛感させる。『残された側の苦悩』の本質をついた涙の止まらない感動作品。

【鳥にさらわれかけたあっくん】

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第1回クリエイティブメディア出版・えほん児童書コンテストえほん部門・『準大賞』受賞作
主人公「あっくん」は叱られるとき、大きな声でめちゃくちゃな言葉を叫んで聞こえないふりをします。ママも負けずに対抗します。「意味のない、めちゃくちゃな言葉ばかりいってると、今に鳥になってしまうわよ」と雷がおちます。そしてあっくんは家の外に出されてしまいました。あっくんの前に突如紳士的な男の人が現れます。アイドル歌手に憧れているあっくんは、男を「芸能界のスカウトマン」だと思い込んでしまいます。しかし、それはあっくんを鳥にしてしまおうと企むカラスでした。「発声練習」と偽られた「鳥言葉」を一生懸命練習してしまい、気が付いたら叱られる時に使っていた意味不明な言葉のような鳥言葉しか話せなくなっていました。ママの言った事が本当になってしまったのです。果たして、あっくんはいったいどうなってしまうのでしょうか……。

【かめ】

icon_kame.png¥240

第四回クリエイティブメディア出版・出版大賞 「児童書部門・最優秀部門賞」受賞作品
さく・たかはしちえこ/え・たかはしまりこ の最強コンビが贈る「ユーモア」と「愛」が込められたすてきなおはなし。
―おはなし―
ある日「とんび」に狙われた「ひな」が堕ちてきました。「かめ」はとっさに「ひな」を自分のお腹の下に隠し固い甲羅で守りました。その日から「かめ」と「ひな」との異色の共同生活が始まります。

【お玉ばあちゃん】

icon_otamabatyan.png¥240

第1回クリエイティブメディア出版・えほん児童書コンテスト児童書部門『最優秀部門賞』受賞作
誰にも頼ることなく山村で一人、田舎暮らしをしているお玉ばあちゃんは、動物と仲良く交流しながら、自給自足の生活を送っています。動物の領域に入り込まず、尊重し共存することの大切さを知っているお玉ばあちゃんは、大自然から受ける恩恵によって自らが生かされているという感謝を忘れない人です。 そんなある日、お玉ばあちゃんは土間で転んで腰を痛めてしまいます。時々来てくれるヘルパーの猫田さんの施設暮しの提案を断り続けてきましたが、さすがに人の手を借りないと生活が出来なくなったことを痛感したお玉ばあちゃん。猫田さんの「腰の痛みがとれるまで病院で入院して治療したらいい」というアドバイス通り、遂に入院を決意しました。 でも、その決意は「病院に入ったら二度と家には戻れないだろう」という覚悟でもありました。病院のベッドから窓の外の景色を見ながら、大きな不安と自らの「最期」を感じる孤独と寂しさがとても痛いほど伝わってきます。 そんな、お玉ばあちゃんに奇跡が……

【どろんこひめとおとなり星人】

icon_doronkohime.png¥480

第1回クリエイティブメディア出版・えほん児童書コンテスト児童書部門『最優秀部門賞』受賞作
どろんこ遊びが大好きな わとちゃんは、どろんこ友達ぼしゅう中! 夏休みのある日、おとなりに、ちょっと変わった男の子(もしかして宇宙人?!)が引っ越して来て。。。
ふたりは友達になれるのでしょうか?
日記形式でユニークに進められていくおはなし。

【2つの名前をもつカラス】

icon_futatsunonamaekarasu.png¥240

第1回クリエイティブメディア出版・えほん児童書コンテストえほんストーリー部門『最優秀部門賞』受賞作
あるところに 1羽のカラスがいました。そのカラスの名前は"カン太"といいました。
カン太は人間が大きらい。それは、カン太がゴミぶくろをつついていると、人間にほうきでたたかれ、けがをしてしまったからでした。ある日、カン太が木に止まり、かきのみをたくさん食べてうとうとねむっていると、足をすべらせて、じめんへおちてしまいました。 すると、そこにはいじわるな男の子たちがいて、カン太をつかまえてしまいました・・・

【千夏と太陽】

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お母さんと二人暮しの主人公「千夏」が二匹の子ネコが家に舞い込んできたことがきっかけとなり、様々な出来事を通じて成長していく。
美しい田舎の景色と共に、温かい母娘の絆を描いた感動作品。

【島のおじいさんとカラス ほか二編】

icon_shimanoojiisan.png¥120

波の上に顔をのぞかせたサンゴに砂やどろが積もり、いつのまにか陸地にかわっていた、ちっぽけな島がありました。鳥がたねを落としていったのでしょうか、それとも、潮の流れが運んできたのでしょうか。学校の校庭ほどもない、そんなせまい地面にも植物が芽生え、草や灌かん木ぼくが生い茂って、どこまでも続く海の中に、ぽつんと緑の点を浮かび上がらせているのでした。

【元気になれる?】

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第1回クリエイティブメディア出版・えほん児童書コンテストえほん部門『最優秀部門賞』受賞作
■ストーリー
小学4年生の「しょうこちゃん」と「まりこちゃん」の友情を描いたハートウォーミングストーリー。
掃除の時間に男の子にひどいことを言われた「しょうこちゃん」に元気を出してもらおうと「まりこちゃん」が、「給食のゼリーとたんぽぽのわたげ」をプレゼントしました。
『自分を思ってくれる人がいる』それだけで『笑顔』になれます。

【ふわんふわのクリップ】

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第1回クリエイティブメディア出版・えほん児童書コンテストえほん部門『特別賞』受賞作
■ストーリー
クレセントムーンの夜、銀の弓矢が放たれました。そこから、手紙を持ったオバケのクリップが飛び出します。オバケなので、太陽が昇るまでにその手紙を大切なヒトに届けなければなりません。
オバケのクリップの冒険はたくさんの出会いでいっぱい。想像しながら楽しめる、「ことばのない」絵本です。

【なんでもロボ】

icon_mc01750302.png¥240

第1回クリエイティブメディア出版・えほん児童書コンテスト児童書部門『特別賞』受賞作
■ストーリー
ある日、パパが家事を何でもやってくれる『なんでもロボ』を買ってきた。
大助かりのママに、手伝いをさせられなくてホッとした「たかお」。
ところが、ママの育児放棄が始まり意外な方向へと暴走してしまうのです。
例えば、主婦仲間に「ロボットの貸し出し」ビジネスを始める。

【まほうつかいの花屋】

icon_mc01750304.png¥120

第1回えほん・児童書コンテスト 児童書部門『特別賞』受賞作
■ストーリー
仕事で忙しい父親と自分のことで精一杯の母親と共に暮らす男の子は「家族3人暮らし」なのに孤独を感じ寂しくて仕方ありません。そんな時、時間と空間の狭間にある世界に迷い込み、そこにあったのは、なんとも不思議な「まほうつかいの花屋」でした。家族にはそれぞれ大切な役割があり、尊重し合い、助け合い生きていくことが大切なのだというメッセージが込められた素敵なファンタジー作品。
表紙・本文イラストも青鳥ナキ本人が手掛ける。

【カナと魔法の指輪】

icon_mc01750306.png¥240

第1回クリエイティブメディア出版・えほん児童書コンテスト 『ほほえみ賞』受賞作
■ストーリー
主人公「カナ」の謎解きがみんなを「ハッピー」へと導く。「優しいばぁば」「行動力ゼロのママ」「放浪癖のあるおば」と不思議キャラの家族に翻弄されながらも、困っている誰かをハッピーへ導く謎解きストーリー。

【だいじだいじ、とってもだいじ】

icon_mc01750296.png¥240

第1回クリエイティブメディア出版・えほん児童書コンテスト えほん部門『特別賞』受賞作
■おはなし
ずっと「ふうちゃん」だけの「お母さん」だったのに、「まあちゃん」が産まれてからというもの「ひとりじめ」できなくなってしまった事に、寂しさを感じやきもちを焼きます。大好きな膝に乗ることも「だいじだいじ」と言ってもらうことも少なくなり、「ふうちゃん」は小さな心でそれをじっとがまんします。

【サンタはねずみ】

icon_mc01750314.png ¥240

第四回出版大賞 児童書部門 『敢闘賞』 受賞作
■おはなし
食べることが大好きな家ねずみディーパ。今日も食べることに夢中になって仕事にちこく! ホテルの地下にある仕事場に向かう途中で、いいにおいに誘われて客室にあったクッキーを食べてしまいました。

【カナと魔法の指輪2】

icon_mc01750311.png ¥240

「カナと魔法の指輪」の続編、 『カナと魔法の指輪U』が遂に登場。
■おはなし
バッハが演奏されるとき、なにかがおこる?音楽室の伝説の怪人があらわれて、学校はおおさわぎに。<名探偵>カナのライバル、カント登場! スクール・フェスティバルのざわめいた一日をえがいた【秋のできごと】。そして舞台は真冬のイギリスへ。ロンドン大学の<首なし先生>と、二つの「XI」にかくされた暗号は?

【ウサコちゃんとのりこちゃんのおはなし】

icon_cw00006.png ¥600

独特な絵のタッチと表現は、賛否両論ながらも増刷となった話題の本が電子書籍として登場です。
地球環境をテーマにした今までにない絵本マンガ。
自然を愛してやまない著者が、未来を創る子ども達へ贈る心のメッセージと共に、斬新な切り口であなたを秀駒(ひでこま)ワールドへ誘います。


◆アプリ開発
株式会社PASSWORD
movilibo studio

◆企画協力
クリエイターズワールド
http://www.creatorsworld.net/

◆出版
クリエイティブメディア出版

価格 ¥無料 (立読みまでお楽しみいただけます。)

著者プロフィール
クリエイティブメディア出版

 進化し続けるITを駆使した無限の可能性と、便利になる世の中であっても決して失ってはいけない大切な「こころ」の継承。未来を心豊かな明るい世界へ導く、クリエイターと共に歩む新時代の『メディア伝道師』でありたいと考えます。
 すべては、クリエイターとそれを待つ人々の素敵な出会いの可能性を広げるために、出版社の枠を越え固定概念にとらわれない、あらゆる出版の形を「追及・実現」する。それがクリエイティブメディア出版です。