母性の誇り

村山道子(むらやまみちこ)

もし、今妻として母として指針を見失っているとしたら・・・。
それは、身の内にある「母性」という宝物を見失っているのかもしれません。
「母性」は人を幸せにしながら、幸せにした人から支えられる。そして、諦めかけたものを救うこともできる。女が身の内にある「母性」そして「誇り」を思い出せば、萎えた人の心が生み出した社会問題は激減することでしょう。
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男女は「平等」であって「同等」ではない、母性の欠落がもたらす最大の罪、男は女の「女性」より「母性」を見よ、など、全女性に向け良妻賢母への回帰をさし示した、生き方エッセイ。新たに加筆修正をした「母性の誇り」遂に電子書籍化!

■目次
プロローグ
人間本来が欲しがるもの
便利を便利に生かすということ
我が家の明治男が平成男になるまで
男女は「平等」であって「同等」ではない
母性の欠落がもたらす「虐待」
母性の欠落が及ぼす最大の罪
母性が「虐待」の連鎖をくい止める
男は女の「女性」より「母性」を見よ
男女は出合って「人」となる
「共に生きる」ということ
「共に子育てをする」ということ
乳児期は可愛いことで親孝行する
幼児期は地域で社会性を育てる
児童期は家庭が心の基地
すべての物事・物品の「意味」 を教える
反抗期は過ぎるのを待ち親を見せるだけで良い
社会を支える誇り高き母性
あとがき

◆機能紹介◆
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◆アプリ開発◆
株式会社PASSWORD
movilibo studio

◆企画協力◆
クリエイターズワールド
http://www.creatorsworld.net

◆出版◆
クリエイティブメディア出版

価格 ¥360

著者プロフィール
村山道子(むらやまみちこ)

1959年9月11日東京都世田谷区に生まれ。
現在神奈川県横須賀市に在住。
看護師として8年間勤務。
2003年より執筆・講演会活動をする。