真実セロニアス・モンクの鐘 - テレビ屋の事件簿 【上】【下】
桜田聖人(さくらだきよひと)
黎明期のテレビ局に入社、敏腕プロデューサーとして数々の実績をあげてきた著者は、引退後、自らが取材現場で見聞きした「未解決事件・怪事件」の「報道できない真実」をモチーフに『テレビ屋の事件簿シリーズ』の執筆を開始。
2011年、クリエイティブメディア出版主催 第一回ミステリー出版賞「敢闘賞」受賞し、専属作家契約を締結。
その第一弾は、1997年12月20日に謎の死を遂げた伊丹十三。
女優であり妻でもあるMを遺して、何故彼は自ら死を選ばねばならなかったのか。テレビ局の権力闘争と男女の愛欲、そして監督自身の人間関係を鮮やかな筆跡で書き下ろしたサスペンス長編作品。
価格 ¥480 ※【上】【下】の各コンテンツの価格です。
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