レイケイ心理捜査IN-SPEC.#1『黒い家』

遊山直奇(ゆうやまなおき)

第一回出版大賞の脚本、映画監督を務めた「遊山直奇」が、クリエイティブメディア出版の専属作家として発表する書き下ろし『ミステリー&ホラー作品」第一弾。

ひとの心の内部に侵入できる男女二人、双子の捜査官が、少年の心にダイブして、そこに巣食う魔物と対決する。精神世界を舞台に捜査官の活躍を描く!

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【ストーリー】
警視庁の特務機関――公式には認められていない“レイケイ”
そこには特殊な能力を持つものたちが所属している。
双子の捜査官、伊能道夫・道子(いのうみちお・みちこ)は、幼少時ともに事故に遭い、ひとの心を読む能力を得た。
二人が呼び出されたのは、小学校で起きた殺人事件。虫も殺さぬようなおとなしい表情をした少年が、クラスメイトたちを包丁で切り裂きまくったのだ。
少年はそのことを覚えておらず、何を質問しても「知らない」という。
伊能兄妹は、謎を解くために尋問室に拘束された少年の心にダイブする。

そこには人殺しを嗜好する連続殺人犯の<心>が巣食っていた……。

【機能紹介】
iPhoneとiPadのハイブリッド対応
ジャイロ機能
ページめくり
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操作ヘルプ

【アプリ開発】
株式会社PASSWORD
movilibo studio

【出版】
クリエイティブメディア出版

価格 ¥480

著者プロフィール
遊山直奇(ゆうやまなおき)

1972年大阪府生まれ。日活芸術学院卒業後、ゲーム・ソフト会社にて家庭用ゲームの企画開発をはじめ、グラフィック・デザインやディレクション等の業務を数多くこなす。
デジタル・メディアにおける企画や脚本・演出、紙媒体での編集やイラストレーション、各種デザイン等と多岐に活躍。
近年では『逃走中/殺人ハンター』『学校裏サイト/ホラーゲーム』といった映像作品の脚本・監督作を手がける。
現在、東京都目黒区在住。