「ラクダのなみだ」いのちの物語

宮田 修(みやた おさむ)

直木賞作家 志茂田景樹さんも大絶賛!!

KIBA BOOK 志茂田景樹事務所より刊行されていた話題の推薦図書。
「ラクダのなみだ〜モンゴルに伝わるいのちの物語〜」が遂にクリエイティブメディア出版(株式会社PASSWORD)より電子書籍化。

日本モンゴル文化協会推薦図書
駐日モンゴル大使館推薦図書
(財)旭鷲山発展基金推薦図書

◆おはなし◆
モンゴルから中国にかけて、ゴビ砂漠がはてしなくひろがっています。むかしから、そこに住む人たちは、ひつじやラクダ、うまなどの家畜をかっている遊牧民です。ですから、モンゴルには人と家畜とのおはなしが、むかしからつたわっています。とくにラクダは、なみだをながす心やさしい動物といわれています。
これは、モンゴル大草原をぶたいにした人間とラクダの愛情物語です。

■KIBA BOOK 株式会社志茂田景樹事務所 志茂田景樹さんより
ぼくや旭鷲山関(元大相撲力士)が発起人をつとめる「世界子ども基金」は、移動図書館、医薬品などをモンゴルの子どもたちに贈っています。美しい文章でモンゴルの心を紹介してくれた宮田修さんは、私たちの仲間です。この物語をひとりでも多くの人たちに伝えてください。

■旭鷲山関(元大相撲力士)さんより
モンゴルの民と大自然のふれあいに心がいやされます。
心の優しいラクダが、われわれ人間に、生きる尊さをおしえてくれるはずです。
みんな感動するよ。

◆機能紹介◆
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◆アプリ開発◆
株式会社PASSWORD
movilibo studio

◆企画協力◆
クリエイターズワールド
http://www.creatorsworld.net

◆出版◆
クリエイティブメディア出版

価格 ¥ 600

著者プロフィール
宮田 修(みやた おさむ)

1946年9月千葉県佐原市生まれ。
早大政経学部卒業後、産経新聞記者、フジテレビ記者、文化放送記者として活躍。
新聞社を退社後は、順心女子学園講師、モンゴル国立大学客員教授を務める。
フリージャーナリストとしても健筆を振るっている。
モンゴル政府許可財団法人「旭鷲山発展基金」日本支部長として、日本とモンゴル両国の文化スポーツ交流にも尽力。
(株)パールハーバープロダクションと文化人契約を締結。